関西弁とこの業界

南 俊成 (みなみ としなり)

「あれ?こんなに関西人嫌いって多いの?」

 

この業界で、東京で働く関西人の方でこう思われた方いませんでしょうか?

私はあります。

 

中には面と向かって

「俺、関西人が大っ嫌いなんだよ」

とかいってくる人もいます。さすがにいい気はしませんよね。苦笑

んー、逆に大阪の人が関東の人に向かって

「俺、東京のやつほんま嫌い!」

という場面には出くわした記憶はありません。

ただ、標準語に対して「なんやあいつら、ちゃってちゃってして」

とか、うちの母はいったりします。

それにしてもちゃってちゃってって、いったい何か、、、はさておき。

 

原因を考えてみたのですが、

 

上記のような面と向かった人は別として、それでも所々、

「いや、大阪の不動産屋はほんとがめつくてねー。」

という人はよく出会います。

また一方で、プライベートで会った方に私が大阪出身と伝えると、

「大阪の人って面白いですよねー、なんでやねーんって。あはは」

(まあ、このイメージも正直どうかと思いますが。苦笑)

他にも、私の後輩も同じく東京で働いてます〈業界は別)が、彼女は関西弁を全く気にせず話しており、

面白キャラで通っております。

というわけで、東京の人みんなが関西のことを嫌いなわけではなく、

とかく、金融、不動産業界においては関西人はがめつい、どぎつい、

と思われている。という結論に達しました。笑

 

確かに、ナニワ金融道やら、ミナミの帝王やら、あくどい金貸しのモデルは、

みんな、誇張された大阪弁を喋っております。^^

以前こんな話を聞いた事もあります。

「俺は別に大阪嫌いじゃないけど、新橋でたむろしてる関西弁しゃべる不動産屋は信用しないことにしてる」

、、、はあ。なんでですか?曰く、

「大阪で悪いことして、大阪で生きていけなくなった業者は、

次東京に移ってくる。で、新幹線乗った彼らが降り立つのは品川か東京。

で、街として品川も東京駅も洗練されすぎている。それでちょうど、

雑多で、しかも2、3駅すぎただけの近場の新橋にみんな集まって来るんだ。」

 

、、、これはもう都市伝説と呼んでいいレベルな気もしますが。

 

とにかく関西弁がこの業界において不人気なのは避けがたい事実のようです。

かくいう私も不動産担保ローンのテレアポをする際、

特に意識するでもなく、関西弁を控えておりました。

やっぱ怖いですよね。もし、

「あ、スンマヘン、うっとこ(私達)不動産担保融資やってまんねん。

事務手も保証料もいりまへんねん。事業の資金調達にどないだすー?」

とかいう電話がかかってきたら。笑

 

でも、私個人的に思いますが、すごまれる時って、

関西弁より標準語の方が、怖いですけどね。

「そやからさっきからいうてるやろが!」は凄み方として普通ですが、

「だーからさっきからいってんじゃねーかよ!」と言われると、

え?なんでそんな凄むのに不向きな喋り方で凄むの?何かこわ!ってな具合に。笑、いやでも本当に。

それに、関西人ががめついと思われるのは明らかにその方言とイメージのせい、

だとも思います。だって、かくいう私、ジェントルですもん!^^

 

と、なんか、いわれなき不遇に不満を言ってるかのようですが、違います。

だって、よく「どこ出身?」と聞かれて、大阪です。と答えると、

「え?全然大阪っぽくないね」といわれれば、

大阪人ぽくない大阪人。として記憶に残せるチャンスだな。と思います。

 

というわけで、これからも関西人ぽくない関西人を頭の中で描きながら、

頑張っていきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いします。

南 俊成 (みなみ としなり)

南 俊成 (みなみ としなり)

大阪府出身。
maneo/UBIfinanceの行う斬新で柔軟な企業再生、金融ビジネスに強く惹かれて入社した、やや体育会系の熱血気遣い営業パーソンです。
「営業はやる気と知識とフットワーク」をモットーに、maneo社からの資金を活かすべく日々、投融資案件の発掘に奔走中。
融資対象は事業資金、不動産活用に伴う地上げや転売資金、その他なんでもござれです。
自身もmaneoの投資家であり、案件の精査には投資家の目線をもった慎重さを心がけております。
趣味は海外旅行とムエタイ。
宅地建物取引士。TOEIC815点。